一方通行爆走中一方通行爆走中俯いてたって叶わないんだから 一喜一憂も厭わない 片寄ったまんまのシーソーゲーム 泣いてなんかやらない 雨と無恥は使い様 中途半端なら要らない 1センチのときめきと後悔 やられっぱなしは性に合わない いい加減に振り向け! ゆびきりの無意味低温殺菌した劣情諦めることに馴れすぎた 恋人じゃなく共犯者 言葉より先に どうせそれすら叶えてくれない なんて残酷な問い掛けと答え ゆびきりの無意味 躊躇いを見抜くかのように 自己満足に浸るための 期待や希望の類いを殺す 駆け引きにも似た応酬 音のない疑問 それはまるで終末の情景 だから永遠など信じられないのだ 世界という名の処刑台 絶望は切望の裏返し宇宙に放り出された感覚で毎日をあるく足のうらは地表にあるか そんなのはだれもしらない 中身のない身体を引きずってさまよう たいせつなものばかり手放してきた手が 闇の切れはしを掴んでは いつだって泣き出したいくらいなにもなかった 落ちる堕ちる墜ちる 底はいつまでもみえない 絶望は切望の裏返し 失望は秒単位逃避光とおいまなざし どんな絆も憧れのまえでは廃れてしまって おんなじものがほしくて泣いたって 結局ないものねだりなの 失望は秒単位 それが勘違った裏切りとわかるまでに いたくないいたくないいたくないこんなとこ 逃げ出す先はいつだって 自分ひとりきりの世界 悪魔に殺された悪魔憎しみが潰えたら嘘笑いは得意なんです 悪魔の嘲笑 死に至る期待値を求めよ 現在地は君の不幸せ 死にたくなったらわたしを呼んで 地面のたうつ君の正義を 握り潰せば闇色 仄暗い愉悦 裏切りは伏線に隠れてた 弔ったのは輝ける日々 可哀想って言うな ぜんぶどうでもよくなりたい 肺でマルボロが燻っている 悪魔に殺された悪魔 永遠に最愛なるひとへわたしの永遠に最愛なるひとへ5年も前のさようなら あなたの時計の針は止まって わたしの針だけ廻りつづける 年上のあなた追い越して わたしは未来を歩いていくけど この手のなかには想い出ばかり さよなら何度言ったって 心が離れられないよ 目蓋の裏にあなたの面影 褪せても輝くあの夏を あなたを一生わすれない under the roseunder the rose一生かぎりの恋だった あなた以上の特別なんて だから見つかるはずないよ My love was the white rose of innocence 絶望の底に這いつくばっても謝罪なんて道化安定を手に入れるための放棄 裏切りの手に切り刻まれても 絶望の底に這いつくばっても 泣きたいくらいのかなしみや死にたいくらいの絶望で身動きがとれなくなったって |